SiriusXMのブログもあったので、ご紹介しますね。"American Woman"をやることになった経緯などについて話した部分に英語字幕を付けたビデオもTwitterに上がっていましたので、こちらも参考にして下さい。ガイ・オーセリー(マドンナなどのマネージャー)に声を掛けられてやることになったんですね。この話をしたのはたぶん初めてなんじゃないかと思います。
.@LennyKravitz reluctantly put his own "shagadelic" spin on @theguesswho's American Woman for #AustinPowers: The Spy Who Shagged Me.
— SiriusXM (@SIRIUSXM) 2018年5月3日
Then he got a call from songwriter @burtoncummings. 😳
Kravitz told @EddieTrunk what happened next. pic.twitter.com/RxNFitVLAz
ポッドキャストのリンクはこちらです。
このインタビューでも、曲作りについての話を色々していますが、今までの話を総合すると、レニーは無理をして書いたりはしていないそうです。いつもどこからか聞こえてくるみたいですね。アレンジもされた状態の曲を、一曲まるまる夢で聞いたこともあったそうです(どの曲かは解りませんが)。もちろん、そういったことはまれで、普段は聞こえてきたリフやメロディーの一部を膨らませて曲を作っているわけですが、それでも無理をして書いたりはせずに、何度もジャムって更にインスピレーションが降りて来るのを待つような感じらしいです。
アルバムも、いつも事前にどういうものを作るか決めているわけではなくて、「インスピレーションに従って作っていった結果、こういうアルバムになりました」っていう感じらしいんですよ。だから、「次のアルバムがどういう方向に行くのか解らなかった」っていうのも、よくインタビューで言ってることなんですけどね……。
1はこちらです。
それから、レニーはドンペリのキャンペーンに起用されたみたいですね。詳細はまだ解りませんが、9月からキャンペーンが展開されるということは、"Raise Vibration"のプロモーションと連動して(表向きはそうじゃなかったとしても)行われるんじゃないかと思います。
こちらのドンペリのオフィシャルアカウントにも、ビデオがいくつか上がっていますよ。Kravitz Designがインテリアデザインを手掛けた、あのウエストハリウッドの豪邸で撮影されたみたいですね。
ちなみに、ドンペリのキャンペーンについてちょっと調べてみたら、2011年にはデヴィッド・リンチが広告を手掛けていたり、2016年はクリストフ・ヴァルツが起用されたりしているみたいですね。こちらの記事も参考に貼っておきます。
こちらは、先月のMonterreyのビデオです。
Lenny Kravitz é Escoltado pela Polícia no México
Lenny Kravitz Believe live Monterrey Mex 2018