先日のドンペリのキャンペーンでの来日で、Barksの取材も受けていたようなんですが、例の「スランプだった」というデマについても聞いてくれていました。今までもお伝えしていた通り、その話を否定している英語のインタビュー記事は出ていたんですが、やっと日本語の記事も出ましたね。っていうか、“Raise Vibration”についての初めてのまともな日本語記事ですけど(笑)
日本でツアーをやりたいという話もしていますね。今までのインタビューでも言っていたように、レニーは、自分のおじいさんやお父さん、娘のゾーイを来日公演の時に連れて来ているし、和食も日本のアートやファッションも好きだし、自宅は土足厳だし、日本嫌いだっていうのは完全なデマなんですよ。
レニーがこれだけインタビューで話していたのに、もしまた来日公演が実現しなかったとしたら、私がずっと言ってきた通り、今まで何度もキャンセルになったのはレニーの意思ではないということだと思います。
どうしますかね、"Cさん"?(笑) 悪口を言われたくないんだったら、悪いことをやめればいいんですよ?(笑)
こちらはベルリンの“It's Enough”のライブビデオです。残念ながら、“Raise Vibration Tour”の途中で卒業となってしまったサポート・メンバーのルドですが、レコーディングでもトランペット・ソロを吹いていた人です。
Lenny Kravitz - "Welcome Berlin" & It s enough (new song) live in Berlin 12.06.18
途中ギターのトラブルがあって、レニーが冗談で「誰か'59年のレスポール欲しい人いる?」って聞いているんですが、クレイグが後ろで手を上げています(笑)
Lenny Kravitz - Always on the run & "Anybody want a 59 Les Paul?" live in Berlin 12.06.18
フォーブスの日本版でもインタビュー記事が出ています。帰る前に蕎麦を食べることはできたんでしょうか?(笑)
ウエスト・ハリウッド・エディションがリニューアルされたようで、レニーはオープニング・パーティーに出席しています。チャカ・カーンのライブも行われたそうです。
こちらは、レニーのオーディオ・エンジニアのインタビューです。
www.lightingandsoundamerica.com