ニコール・キッドマンの後ろに付いているのはルパード・マードック? 2

ルパート・マードックといえば、ヒュー・グラントですよ……。

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ニューズ・オブ・ザ・ワールド紙は168年の歴史を持つタブロイド紙で、メディア王ルパート・マードック氏が所有する「ニュース・インターナショナル」社の傘下にある有名新聞だが、これまで、殺人事件の被害者や政治家、セレブなどの電話を盗聴していたという疑惑が持ち上がり、ニュース・インターナショナル社は本紙の廃刊を発表した。

この電撃ニュースを受け、ヒューはBBCの番組にビデオ出演。ニューズ・オブ・ザ・ワールド紙の元編集者、ポール・マクマラン氏の言葉を録音したいきさつを語っている。同紙をふくめ多くのタブロイド紙に悩まされてきたヒューは、自分の電話が盗聴されていたことを知り反撃に出ることを決意。ある日、隠しマイクを装備してマクマラン氏の所有するパブへ偶然を装って入ると、マクマラン氏から話を聞き出すことに成功した。

 

 

この件について詳しいことを知りたい方は、こちらを参考にして下さい。

ukmedia.exblog.jp

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ヒュー・グラントは、今月からスターチャンネルで放送される“フレイザー家の秘密(原題:The Undoing)”で性悪ニコール・キッドマンと共演していますが、これって、出演を強要されたんじゃないんですかね……?

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オーストラリア出身のニコールが豪Sunday Telegraphに語ったところによると、ヒューに出演を依頼した時には、彼は俳優業を引退すると決めていたので、キャストとして参加することをためらっていたという。「彼はいつも、"ああ、仕事は好きじゃないし、演技はしたくない"と言っていました」とその時の様子を語った。結局は出演を決めたヒューを賞賛し、1990年代に彼の代名詞でもあった"ロマンス・コメディのかっこいい役"から脱却していると言及し、「ヒューは今、とっても大胆で、様々な違う役をやりたがっています」と明かした。

一方、俳優を辞めたがっていたヒューは以前、舞台恐怖症と向き合わねばならないことを理由に、演技に消極的であることを話したことがある。2016年の米Hollywood Reporterのインタビューで、「どこからそういう恐怖心が突然生まれたのか本当に分からない。映画撮影の途中でその恐怖心に襲われたんだ。午前中だけといった短い間だったけど非常に苦痛だったよ」と付け加えている。

 

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他のインタビューでは、ハリウッドから仕事のオファーが来なくなったと言っていますからね。マードックに歯向かったせいなのはあきらかですよ……。

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ヒュー・グラントはハリウッドに嫌気がさしたのではなく、ハリウッドが自分を見限った結果、俳優業から離れることになったそうだ。『ラブソングができるまで』(07)の後に休業を決めたヒューは、その頃から主演の仕事が回ってこなくなってきていたことも認め、「ロサンゼルス・タイムズ」紙で当時をこう振り返っている。

 

 

さんざん干しておいてから、助けてやったと恩着せがましく言って来るとは……。ヒュー・グラントは本当に悔しかっただろうと思います……。

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イギリスのトーク番組『The Graham Norton Show』で彼は、「小さい子どもたちから逃れる意味もあったんだ。この歳になると疲労困憊するからね。ちょっと休みを取るのもいいかと思ったんだけど、NYに着くたびに子どもたちのことが恋しくなって大変だった。どんなシーンでも突然、泣くキューが入ってしまう。カフェに行ってコーヒーを注文しただけで、涙が出てきちゃったこともあったんだから! 俳優のキャリアで今までたったひとつの感情もマスターしてこなかったのに、歳をとったら涙が止められない。子どもとか愛とか妻とか何かと関係があるんだろうけど、抑えることができないんだ」と語っていた。

  

 

マリ・クレールの企画で性悪ニコールとヒュー・グラントの対談が行われたそうなんですが、その中で、性悪ニコールが、“ノッティングヒルの恋人”でジュリア・ロバーツが演じた役のオーディションに落ちていたことを告白……。長年根に持っていたようです(笑)

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2人はこれが初共演。でもニコール曰く「とてもやりたかった役があったのよ。確か『ラブ・アクチュアリー』で小さな役をやる予定だったと思うわ」。もちろん『ラブ・アクチュアリー』はヒューの代表作の1つ。彼は「そうなの? どの役?」と興味津々。ニコールは「思い出せないの。でも大きな役ではなかった」と答えた後、もう1つ告白。「『ノッティングヒルの恋人』でジュリア・ロバーツが演じた役も本当にやりたかったの。そう、ものすごくね。でも当時の私にはそんなに知名度もなかったし、才能も十分ではなかった」。

 

 

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非常に気の合ったふたりの俳優は、ユーモアを交えて会話を続けた。お互いの過去の結婚生活やニコールと彼女の妹との間の秘密の言語(オーストラリア訛り)、また長編映画ムーラン・ルージュ』(2001年)など、さまざまな話題について語った。「私が出演した映画に出たいと思ったことはないでしょう? 『ムーラン・ルージュ』には出演したくなかったの?」とニコールは冗談を言った。

 

ヒュー・グラントが「君が僕にオファーしてくれなかったじゃないか」と答えると、ニコールは「あなたにオファーできる立場じゃなかったもの。それに俳優は監督に頼りきりでオファーする力はほとんどないわよね」と説明した。ヒューは冗談っぽく、「1990年代後半に俳優としての力を取り戻しつつあったけど、自らそれを壊してしまった(当時ヒューは売春婦事件で逮捕された)」と述べた。「いまはもうカムバックしているわ」とニコールは励ました。

 

………色々怖過ぎる………。

 

 

 

更に怖い話をすると、ヒュー・グラントと長年付き合っていたエリザベス・ハーレイの元恋人で、映画プロデューサーのスティーブ・ビングが、去年の6月に不審な死を遂げているんですよね……。私は、この件が騒ぎになったのをリアルタイムで見ていたんですが、遺書も無く、警察の捜査もまだ終わっていない段階で、各紙が一斉に“自殺”だと報じていることに疑問を呈していた人もいたんですよ……。

実際、本当に自殺だったのかもしれませんが、メディアがコントロールされていたのはあきらかだったので、ちょっと怖いなと思ったんですよね……。

www.elle.com

 

現地時間6月22日(月)に亡くなっているところを発見されたスティーブ・ビング。死因はまだ正式に発表されていないがエンタメサイト「TMZ」は自宅のあるロサンゼルスのマンションの27階から飛び降り自殺したと報じている。自殺の理由は明らかになっていない。関係者は「自主隔離生活のせいで人と会えないことに落ち込んでいた」と証言している。

 

そして、この記事にもあるように、本当に付き合っていたかどうかは解りませんが、性悪ニコールも噂になったことがあるんですよね……。

不動産業者だった祖父から莫大な遺産を受け継いだ大富豪で、実業家でもあったビング。過去にはニコール・キッドマンナオミ・キャンベルユマ・サーマンとも交際、華やかな恋愛遍歴の持ち主としても知られていた。安らかな眠りを祈りたい。

 

 

どこまで本当なのか解りませんが、こういう記事もありました。

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