ニコール・キッドマンの後ろに付いているのはルパート・マードック? 3

性悪ニコール・キッドマンが、調子に乗って、ついうっかり“真実”を話してしまったようです(笑)

私は、「もしかしたら、性悪ニコールは、トム・クルーズとの離婚裁判を有利にする為にわざとサイエントロジーを怒らせたのでは?」と疑っていたんですが、私のカンが当たっていた可能性が出て来ました。

www.cosmopolitan.com

 

また、『アイズ ワット シャット』をスタンリー監督と撮影している間は、「トムの方が仕事量が多く、大変だった」とも告白。ニコールは、出演シーンまで待機している期間には、シドニーやパリに旅行していたと明らかに。

「毎日撮影していたトムには脱帽しました。私は、毎日のように『家に帰って待機していてもいいよ』と言われていたんです。でも2カ月間待機していても一度も呼ばれなかったから、数日パリに行くことにしました」

撮影期間の待機している間に旅行を満喫していたというニコール。家にいるかどうかを確認するために共演しているトムが電話をかけてきたりしたけど、友人が代わりに嘘をついたりていたんだとか…!

 

 

www.eonline.com

 

Her ex-husband, Tom Cruise, was by her side as she experienced these moments.

 

Though, she shared that Tom was the one whose "workload was so much more" and "much harder" during the time they filmed Eyes Wide Shut with Stanley. Nicole even revealed that when she was supposed to be on standby for scenes, she'd travel to Sydney or Paris instead. "My hat is off to Tom on it, because it was like every single day, whereas I would be told, 'You can go home and wait at the house on standby,'" Nicole said. "And I was naughty because after being on standby for two months and never being called in... I decided, 'Yeah, I'm going to go to Paris for a few days.'"

 

She said that Tom would call the house to see if she was home and a friend would lie on her behalf. But one day, the director realized what was going on and called her in, only to learn she was in Sydney, Australia. "Tom was like, 'Aww, we're screwed. You're going to have to call Stanley," she joked. "So I was like, 'Stanley, I'm sorry. I'm actually not in the house, I'm in Sydney,' and he goes, 'Unfaithful woman.'"

 

 

スタンリー・キューブリックに許可を取っていない上に、夫であるトムにも内緒で仕事中に勝手に海外旅行に行くなんて、下手をしたら降板させられる可能性もあるのに、どうかしてますよね? しかも、トムが性悪ニコールに電話をかけて来た時に、友達に嘘をつくように頼んでいたなんて、頭のいい人のすることじゃないと思うんですけど……。

その“友達”が誰かだったのかも気になりますよね……。

 

 

アイズ・ワイド・シャット”の撮影が行われていた頃、その裏で「性悪ニコールが、トムをサイエントロジーから脱会させようと試みる→怒ったサイエントロジーが、性悪ニコールとトムを別れさせる為の工作活動を開始する」というようなことが起こっていたそうなんですが、そんな中のん気に旅行に行くなんて、何か不自然だとは思いませんか?

 

前のエントリーでも紹介した記事ですが、読んでいない方の為に貼っておきますね。

www.tvgroove.com

 

ニコールとの交際が続く中、トムはサイエントロジーの活動から距離を置くように。ニコールと共演した映画「アイズ・ワイド・シャット」の撮影中には、全く連絡が取れないほどだった。しかしながら、ここからサイエントロジーはトムを取り戻すべく、まるで映画のような作戦を実行。

 

なんと幹部たちは彼らを「破局させる作戦」に出たのだ。幹部らはトムがニコールに不信感を持つよう仕向けた。その効果はてきめんだったようで、トムはニコールの電話に盗聴器をつけるよう指示するほどに不信感を増長させたという。また、トムとニコールの子どもであるイザベラとコナーに、母に不信感を抱かせ、トムが親権を持てるように仕向けたのだとか。

 

 

これは私の推測なんですが、性悪ニコールは、この頃すでにトムと離婚するつもりだったんじゃないかと思うんですよね。ハリウッドで成功することを夢見てトムと結婚したのに、このままじゃろくに仕事もさせてもらえないから別れたいと考えていたんじゃないかと。

「でも、今までトムに尽くして来たんだから慰謝料もそれなりに欲しい」と、離婚裁判を有利にする為に、わざとサイエントロジーを怒らせておいて、サイエントロジーからの嫌がらせを証拠として使えるように記録していたんじゃないかと私は疑っています。

仕事中にトムに内緒で旅行したりしていたのも、トムに不信感を抱かせることが目的でわざとやっていたんじゃないかと思うんですよね。そうでもなければ、「ある日、とうとうスタンリーにバレちゃったの」みたいにジョークにできるはずがないと思いませんか? もしかして、当時、自分の思惑通りになったことを思い出して、ついはしゃいでしまったのでは……?

それに、サイエントロジーがトムを簡単に手放すわけがないということくらい、解っていたはずだと思うんですよね。 

 

 

少し前に読んだ2001年の日本語の記事を探してみたところ、削除されたようで見つかりませんでしたが、内容的に元記事だと思われるものを見つけました。この記事によると、当時トムは性悪ニコールの浮気を疑っていたみたいなんですよね。

www.dailymail.co.uk

 

性悪ニコールが実際には浮気をしていなかったとしても、トムが疑っていたのは事実だったんだろうと思うんですよ。性悪ニコールは、トムに盗聴器を仕掛けられたのは自分自身のせいだったと自ら暴露してしまった自覚が無いんでしょうかね……? バカなのかな……?

 

参考に、他の2001年の記事を貼っておきますね。

eiga.com

eiga.com

 

 

前のエントリーにも書いたように、性悪ニコールは、1999年には盗聴が得意なルパート・マードックと家族ぐるみの付き合いをすでにしていて、トムと離婚した時にはマードック家が全面的にサポートしていたことも解っていますからね。 

lennykravitzx.hatenablog.com

 

マードックの当時の妻、ウェンディ・デンもかなりのやり手のようだし、2人から色々とアドバイスを受けていたのはまず間違いないと思うんですが……。

www.afpbb.com

 

性悪ニコールの次の失言を楽しみにしています(笑)

 

 

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