性悪ニコール・キッドマンの衝撃映像をまた発見しました。
こちらは2016年のクリスマス・イヴの記事で、性悪ニコールがロンドンの路上でエクササイズをしているビデオをデイリー・ミラーに撮られていたんですが、私にはどう見ても運動神経が良さそうには見えないんですけど……。
YouTubeでも短いビデオを発見したんですが、これも、動きがシャープだとは思えないんですが……。
性悪ニコールの体を見れば、引き締まっていて、ちゃんとエクササイズしているのは間違いないとは思うんですが、アクションをこなせるほどの筋肉は付いていないですよね。
映画“アクアマン”のキャストのトレーニング風景のビデオもあったんですが(性悪ニコールは映っていません)、これを見れば、トライデントを華麗に振り回すには、技術はもちろんのこと、相当の筋力が必要だということが解ると思います。
こちらのエントリーに書きましたが、スタントマンが「ジェイソン・モモアでさえトライデントのトレーニングに1ヶ月かかったのに、ニコールはトレーニングもしないですぐにできた」と“証言”しているんですよね。そんなこと信じられます?(笑)
それにしても、私が性悪ニコールと同じような状況なら、人前で歌ったり踊ったりエクササイズしたりは死んでもしないと思うんですが、どうして性悪ニコールは、自分自身で秘密をバラしてしまうんでしょうね?
こちらのエントリーで、夫のキース・アーバンのライブで性悪ニコールが踊っていたビデオを紹介しましたが、今考えると、おそらくこの頃、映画“ザ・プロム”の撮影の為にダンスのレッスンを受けていて、自分のダンスがイケていると思い込んで調子に乗って踊ってしまったのではないかと思います。
もしかしたら、性悪ニコール本人は、嘘をついているという自覚はあまり無いのかもしれないですね。自分にとって都合の悪い現実は受け入れないようなタイプの人で、現実と虚構の境界線が曖昧になっているのかもしれません。元々そうだったのかどうか解りませんが、ルパート・マードックのお陰でメディアをコントロールできるようになってから、その傾向がどんどん強くなっていったのではないかと思います……。
性悪ニコールの父親は精神科医だったそうですが、大嘘をつき続けていた娘のことをどう思っていたんでしょうね? 今となっては本人に聞くことはできませんが、もの凄く気になりますね……。