前回はっきりとは言いませんでしたが、「もしかしたら、ジェイソン・モモアは、何か目的があってリサ・ボネットに近付いたのかもしれない」という疑惑が浮上して来ました……。迷いましたが、そのことについてもう少し書いておこうと思います。
「性悪ニコール・キッドマンがレニーに近付いたのは、何かを探る為だったのではないか?」と私はずっと疑っているわけですが、ここへ来て、「ジェイソンがリサに近付いたのも、何かを探る為だったのかもしれない」などと言い始めたのを見て、皆さんは混乱しているかもしれませんね……。
でも、調べれば調べるほどヤバい話が色々出て来るので、私はこの程度のことではあまり驚かなくなってきてしまいました。「大金が動いているところでは、権力闘争などの恐ろしいドラマが繰り広げられている」ということですよ……。「映画やドラマみたいな話は、現実でも起こっているから、映画やドラマになっているんだな」ということが解って来ました。
私自身は身元を知られてはいないので、何を書いても危険が及ぶ心配はまずありませんが、私が書くことで誰かに危険が及ぶ可能性があるので、どこまで書いていいのかよく解らないんですよね……。
とにかく、私はジェイソンが誰かに命じられてリサに近付いた可能性があると考えているので、そのことについて書いていこうと思います。
というのも、前回、「リサとジェイソンの馴れ初めがレニーの話と似ていて、“作り話”なのではないかと疑っている」というような話をしたんですが、私が本当に考えたのは、「誰かが書いた、ジェイソンがリサに近付く為の“シナリオ”だったのではないか?」ってことだったんですよ。
ジェイソンは去年の8月に、こんな意味深な発言をしているんですが、これは紛れもないジェイソンの本心なんだろうと私は思っています。
ジェイソンには妻のリサ・ボネットとのあいだにローラ(14)とナコア・ウルフ(12)という2人の子供がいるが、ジェイソンいわく、片方が俳優業に興味を示しているという。しかし、ショービズ界で生きることの大変さを身をもって知っているジェイソンは、子供たちに「役者の道に進んでほしくない」と思っているそうで、その理由についてこう語った。
「俺は彼らがこの世界に足を踏み入れないように最善を尽くすつもりだ。俺はストーリーテリングが好きだし、演劇的なものも好きだし、監督や映画製作も好きだけど、彼らには、できれば他のことを目指してほしいと思ってる。それでも彼らが本気でやりたいというのなら、応援するかもしれない。でも、本音では彼らに役者にはなってほしくない。この仕事は人に対して厳しいし、そんなプレッシャーを彼らに背負わせたくない。俺はタフだから大丈夫だけど、愛する人をこんな目に遭わせたくない」
ジェイソンのこの発言を横で聞いていたNetflixの新作映画『スイートガール』の共演者イザベラ・メルセード(※)も、「俳優業には『こんなことのために契約したんじゃない!』と思うようなことがたくさんついてくる。でも、好きだからやるしかない」と、“俳優という仕事は楽じゃない”というジェイソンの意見に同意していた。
フロントロウが元にしたのはこの記事じゃないかと思うんですが、こんなことも書いてありました。
Momoa, who has been married to Bonet since 2017, recently opened up about his relationship with his son and daughter. The actor told InStyle in November that growing up without a dad affected how he raises Nakoa-Wolf.
"I didn't know what it takes to be a dad," he told the magazine at the time, adding, "And I don't want to just tell my son, 'Because I said so.' I really want to connect, and I want him to be vulnerable and open."
Momoa also got candid about his daughter, telling Men's Health last year that he hopes his stepdaughter Zoë Kravitz can serve as a role model to Lola. "I hope and pray my daughter is that talented and loving and open and close to her family," he said.
母子家庭で育ったジェイソンは、父親がいなかった影響はもの凄く大きかったと考えていて、自分の息子にはそんな経験をさせたくないと思っている、というような話をしていたそうです。
娘についても、義理の娘のゾーイのように、家族に対してオープンでいて欲しいと願っているようです。でも、ジェイソン自身が家族に対して大きな秘密を抱えていたら、それは無理ですよね……。
私は、ジェイソンの子供達への愛情を疑ってはいません。娘の胸を触ったことも、ひょっとしたら、性的な意図は無かった可能性もゼロではないと思っています(もしそうだったとしても、やっていいことではありませんが)。そもそも、私は専門家ではないので、あのビデオが本物だという確証も無いですしね(調べられる方がいたらお願いします)。
リサに対しても、もしかしたら、最初は“任務”として近付いたものの、本気で好きになってしまったのかもしれないと思っています。
もちろん、はっきりした証拠は何も無いですよ。でも、性悪ニコールがレニーに近付いたのが2002年頃で、ジェイソンがリサに近付いたのがその後の2005年ですからね。レニーを丸め込むのは難しいということで、リサが目を付けられてしまったのかもしれません……。
前にも言ったように、“スターゲート アトランティス”には、リサの親友であるクリー・サマーの弟、レインボー・サン・フランクスも出演していたし、何より、ドレット姿のジェイソンはレニーと似ていますからね。ただの偶然だとは思えないんですけど……。
ここから私のブログを読んだ方には、荒唐無稽な陰謀論としか思えないかもしれませんが、レニーが誰かに嫌がらせをされているのは事実です。完成したアルバムが3枚もあるのに、未だに出る気配が無いんですよ。おかしいとは思いませんか?
それに、まだブログに書いていない話も色々あるんですよ。それも踏まえた上での推測ですので……。レニーは何か重大な秘密を知っていて、それをバラさないよう脅されているのはまず間違いないだろうと私は考えています。
ちなみに、“スターゲート アトランティス”は、途中で契約チャンネルを変更してしまったので、シーズン3(シーズン4の途中だったかも)までしか見てないんですよね。このまま一生見ないで終わるのかな……。
※背景を調べもせず、時系列も考えずに勝手に決め付ける人が多いので書いておきますが、ゾーイは両親が別れた後、最初はリサと暮らしていましたが、11才頃からはレニーと暮らしていたので、ジェイソンと一緒に暮らしたことはおそらく無いと思いますよ。リサとジェイソンが出会った2005年には、ゾーイはもう17才になっていましたしね。もちろん、実家であるリサの家にはしょっちゅう行っていたと思いますが。
そういえば、レニーと性悪ニコールの噂を聞いて、「もしレニーとニコールが結婚していたら、ゾーイは生まれて来なかったのか」とか言っていた人がいたのにもびっくりしました(笑) この人は、ゾーイがいくつだと思っていたんでしょうね? レニーと性悪ニコールが噂になる15年前に生まれてますけど(笑)
去年の12月に公開された、リサと親友のマリサ・トメイのインタビュー・マガジンの記事はこちらです。