キース・アーバンの告発第二弾です。実際はこちらの方が先だったんですが、見逃していました。おととい、Instagramでニコール・キッドマンのファンがポストしていたのを見て気が付いたんですが、昨日キースが自分自身でもリツイートしていました。先日のスティーヴン・コルベアの番組にゲスト出演した時に撮影されたビデオです。
.@KeithUrban loves @PostMalone and sings @taylorswift13 with his kids. Listen to his entire Mood Mix on @Spotify here: https://t.co/8EMBf7R8PP pic.twitter.com/Lk67jN69Ih
— The Late Show (@colbertlateshow) 2020年3月11日
・A song is a number in the title:ホワイト・ストライプス “Seven Nation Army”
・A song by one of your favorite artists:ポスト・マローン “I Fall Apart”
・A fave song (by another artist) that you've performed live:マイク・ポズナー “I Took A Pill In Ibiza”
Keith Urban Saskatoon Sept 17/16 Sasktel Centre. I took a pill In Ibiza. (Mike Posner cover)
・A song that you sing with your kids:テイラー・スウィフト “Cornelia Street”
・A song your favorite tv show or film:ウェイロン・ジェニングス “Theme From The Dukes Of Hazzard (Good 'Ol Boys)”
・Your favorite duet (not yours):レディ・ガガ&ブラッドリー・クーパー “Shallow (アリー/スター誕生)”
・A song that remained you of your wife:レイ・ラモンターニュ “Please”
重い歌詞の曲が続く中(歌詞サイトの情報は間違っていることもありますので、参考程度にして下さい)、最後の「あなたの妻を思い起こさせる歌は?」という質問に答えた、“Please”という曲の歌詞が特に凄かったです……。歌詞はビデオに付いていますので、そちらをご確認下さい(下の文字の部分をクリックすると、Youtubeに移動します)。
歌詞を訳せるほどの英語力はないので、曲全体の印象だけになりますが、「支配的で口うるさい相手にうんざりしている」ような感じです。キースが歌っている最初の部分だけだと解りませんが、ロマンチックな歌詞ではありません。
それにしても、みんな、歌詞を調べてみようとは考えないんですね(笑) Twitterにニコールの生歌のビデオを上げていたファンも、ニコールの歌唱力に何の疑問も持っていなかったみたいだし……。
スティーヴン・コルベアの番組に出た時のビデオは、こちらに貼ってあります。
それから、Woman's Dayというタブロイドについてですが、ちゃんと調べてみたら、オーストラリアで一番売れている女性週刊誌でした(笑) だから、ニコールがGossip Copを使って必死に否定させていたんですね(笑) もしかしたら、Woman's Dayが出しているゴシップは、デマばかりというわけではないのかもしれませんね……。
レニーが数日前にこの写真をSNSにポストしたんですが、削除されてしまいました。
キャプションに書かれていたのは、カーティス・メイフィールドの“People Get Ready”の歌詞の一部なんですが、ニコールが何か深い意味でもあるのかと邪推して、ブチ切れて削除させたのかもしれませんね(笑)
Curtis Mayfield-Ohne Filter-People Get Ready/Move On Up.avi
ハーヴィー・ワインスティーンに23年の実刑判決が下りました。この後ロサンゼルスでも裁判が行われるので、更に増えるのではないかと思います。それに、もしかしたら、逆ギレしたワインスティーンが、自分の仲間や同じようなことをしていたライバル達を告発する可能性もあるかもしれません。その前に消されたりしないといいんですが……。